扇田病院、介護併設も視野 大館市が複数案説明

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大館市立扇田病院
大館市立扇田病院

 秋田県大館市は15日、病床を廃止し診療所への転換を計画している市立扇田病院について、介護医療院や介護老人保健施設の併設も視野に入れ協議を進めることを明らかにした。方向性を決め、総務省の方針で2024年3月までに策定する市立病院(総合病院、扇田病院)の経営強化プランに反映させる。

 市議会6月定例会厚生委員会で今後の進め方を説明。1年前に示した外来のみの診療所とする案を基本に、現状の診療形態の維持や、19床以下の有床診療所とする可能性も改めて検討する。診療所にした場合、高齢者の長期入院に利用されている療養病床の機能を補うため、介護医療院や老健施設を併設する案も加えた。

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