人口減少と県都(下)京大院教授・諸富徹氏に聞く コンパクトシティーの意義

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 今後の急激な人口減少を見据え、秋田市のまちづくりをどう考えるか。「人口減少時代の都市」の著者で京大大学院教授の諸富徹氏(財政学、環境経済学)に、市街地をコンパクト化する意義や秋田市に必要な取り組み、移住促進策などを聞いた。

住居や都市機能が集積した秋田市中心部=11日、東通の「明田富士山」から撮影

 ―秋田市は2001年からコンパクトな街の形成を目指している。現状をどうみる。

 「厳しい言い方だが、成果が上がっているように見えない。人口減は今後加速する。街がコンパクト化できなければインフラの利用効率は落ち、財政は厳しさを増し、自治体の活力は失われていく」

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