あきた参院選・私の思い:物価高 継続的な対策が不可欠
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7月10日投開票の参院選は今月22日の公示まで1週間を切った。選挙戦が迫る中、県内有権者は政府の物価高対応や新型コロナウイルス対策などをどう評価し、政治に何を期待するのか。日々の暮らしの中で抱く思いをさまざまな立場の人に語ってもらった。
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横手やきそば暖簾会理事長・三浦勝則さん

秋田県横手市の三浦勝則さん(54)は市内29事業者が加盟する横手やきそば暖簾(のれん)会の理事長を務める。横手やきそばは一皿500円前後で売り出しているが、小麦価格の高騰を受け、値上げに踏み切る店も出てきている。手軽においしく食べられる「B級グルメ」を守るため、国に対しては一過性ではなく、継続的な物価高対策を打ち出してほしいと考えている。
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