台湾の「唐奨」に米サックス教授 東洋のノーベル賞、SDGs策定

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 【台北共同】台湾の起業家が「東洋のノーベル賞」を目指して創設した「唐奨」の運営団体は18日、今年の「持続可能な成長賞」に持続可能な開発目標(SDGs)の策定にかかわった米コロンビア大のジェフリー・サックス教授を選んだと発表した。

 運営団体は、サックス氏が貧困問題や債務危機などの分野での貢献に加え「持続可能な成長を研究と実践という総合的領域に高めた」と選出理由を説明した。

 2020年には関節リウマチなどの炎症反応を起こすタンパク質「インターロイキン6」(IL6)を発見した大阪大の岸本忠三氏らが「バイオ医薬賞」を受賞した。