五城目朝市の活気徐々に戻る コロナ乗り越え、次世代へ
有料会員向け記事
新型コロナウイルスの影響を受けていた秋田県五城目町伝統の朝市に人出が戻りつつある。特に休日と朝市の開催日が重なった日は、地元客や観光客でにぎわいを見せている。いまだ感染拡大前には及ばないが、関係者は「コロナを乗り越えて町の宝である朝市を次の世代につないでいきたい」と話している。

一の位が2、5、7、0の日に開かれている朝市。日曜日と重なった今月12日は天候にも恵まれ、町内外から多くの人が訪れた。通りには新鮮な山菜や野菜、海産物のほか、菓子や飲み物を販売する店が並び、店主との会話を楽しみながら、買い物を楽しむ人たちで活気を見せていた。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は有料会員限定です
(全文 772 文字 / 残り 502 文字)
電子版を有料購読すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める