アリーナと体育館~新県立体育館の行方(下):プロとアマ、両立を図る

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県立体育館で行われたバドミントンの日本リーグ。北都銀行をはじめトップレベルの選手が集い、幅広い世代のファンが訪れた=2014年11月
県立体育館で行われたバドミントンの日本リーグ。北都銀行をはじめトップレベルの選手が集い、幅広い世代のファンが訪れた=2014年11月

 「通常の体育施設ではなく、集客機能を兼ね備えた“アリーナ”を整備したい」

 17日に開かれた6月秋田県議会予算特別委員会総括審査で、新県立体育館の整備方針について問われた県観光文化スポーツ部の石黒道人部長は、こう答弁した。新施設がプロバスケットボールの秋田ノーザンハピネッツの本拠地となるのを意識してのことだ。

 英語のアリーナ(arena)を日本語に直訳すれば「競技場」だが、スポーツビジネスでは試合場の回りを観覧席がぐるりと取り囲んだ形状の競技場を指してアリーナと呼ぶことがある。県も「コートを取り囲むように客席が配置されている施設」とアリーナを定義している。

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