国内観測史上初めて6月に40度超の最高気温が群馬県伊勢崎市で観測された25日に続き、26日も北・東日本の太平洋側を中心によく晴れて気温が上がり、この週末は各地で異例の猛暑が続いた。25日に40・2度だった伊勢崎市は26日も36・8度まで上昇。2日連続で全国トップとなった。西日本でも今年最高気温となる観測点が相次いだ。