路線価、秋田駅前3年連続横ばい 県内平均は13年連続下落

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県内の最高路線価だった秋田市中通2丁目の秋田駅前通り
県内の最高路線価だった秋田市中通2丁目の秋田駅前通り

 仙台国税局は1日、土地の相続税や贈与税の算定基準となる2022年分(1月1日時点)の路線価を発表した。秋田県内の最高価格は秋田市中通2丁目の秋田駅前通り(フォンテAKITA前)で1平方メートル当たり12万5千円。3年続けて横ばいだった。県内8税務署のうち最高路線価が上昇した地点はなかった。横手市安田堰添の国道13号通りは15年ぶりに横ばいとなり、下げ止まった。

 県内の標準宅地3028地点を調査した。このうち継続調査している3016地点の対前年平均変動率はマイナス0・6%。前年に比べ0・3ポイント縮小したが、13年連続で下落した。