秋田美大生が見た「日常」を映像化 秋田市で24日まで展示

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安藤陽夏里さん(右)と帆乃香さん共同制作の「選択」
安藤陽夏里さん(右)と帆乃香さん共同制作の「選択」

 秋田公立美術大の学生が制作したアニメーションの作品展「Now Playing2」が秋田市中通の秋田美大サテライトセンター(フォンテAKITA6階)で開かれている。学生たちの視点で見た日常を映像化した9作品を視聴できる。24日まで。

 昨年に続き2回目の開催。日頃、アニメーションや実写映像、イラストなどを制作の軸としている2~4年の学生9人が出品した。

 双子の安藤陽夏里さん(21)、帆乃香さん(21)=いずれも2年=姉妹が共同制作した「選択」は、現代を生きる人々の日常を人形の世界に置き換えて表現。人形がコップや洋服、バッグを無意識に選択していく中で湧き出た葛藤や戸惑いを、6パターンの映像で伝える。姉の陽夏里さんは「便利な世の中だからこそ、自分の意思を持って選択していくことの大切さを伝えたかった」と語る。

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