高校野球秋田大会の注目校:昨夏4強・横手 バッテリー軸に堅守
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昨夏4強の原動力となったエース佐藤陽永(3年)と、打線の要でもある捕手・鵜沼貴大(同)のバッテリーを中心に堅い守りが持ち味。攻撃面では得点力向上を課題に掲げ、1点をもぎ取る意識を高めてきた。
佐藤は昨夏、3完封の好投で1986年以来の4強進出に貢献。ただ、優勝した明桜には大敗し、雪辱を誓って冬の練習に励んだ。筋力トレーニングや走り込みで体重を6キロ増やし、持ち前の制球力に球威も加わった。
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