NY株反落、129ドル安 景気後退への警戒感で

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ニューヨーク証券取引所=6月29日(AP=共同)
ニューヨーク証券取引所=6月29日(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】連休明け5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比129・44ドル安の3万0967・82ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締めによって景気が後退するとの警戒感が高まり、売りが優勢となった。

 景気後退でエネルギー需要が減るとの思惑から原油先物相場が急落し、石油関連株が売られた。ダウ平均の下げ幅は一時740ドルを超えたが、米長期金利が低下したことから相対的に割安感が意識されたIT株が買われ、取引終了にかけて下げ幅を縮めた。