オープンデータ「利用者の目線で」 秋田市で活用法勉強会
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行政が公開するオープンデータの活用法を学ぶ勉強会が2日、秋田市文化創造館で開かれた。大学教員2人がデータとデジタル地図を組み合わせた具体例を紹介。参加したIT企業関係者や学生ら約20人が、社会課題解決と経済活性化につながる使い道を考えた。
国際教養大地域連携協働研究センターの豊田哲也教授は2017年から18年にかけ、学生や住民の利便性を高めるため、事業者の協力を得て県内各地のバスの時刻表・運賃データをグーグルマップに反映。誰もが手軽に検索できるようにした。
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