あきた参院選・舌戦の軌跡(下)野党共闘 歩調合わず自民利する

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参院選での与野党候補者の得票数
参院選での与野党候補者の得票数

 参院選秋田県選挙区に出馬した無所属新人の弁理士佐々百合子氏(46)は、立憲民主党の推薦を受けたものの、終始厳しい戦いを強いられた。3選を決めた自民党現職の石井浩郎氏(58)、次点となった無所属新人の村岡敏英氏(61)との票差はいずれも10万票以上と、大きく水をあけられた。

 新人5人が乱立したことに伴い、政権与党に対する批判票は割れた。「自民を利する結果となってしまった」「野党がもっとまとまることができていれば」。選挙結果を受け、立民県連の複数の幹部は自戒を込めて語った。過去2回(2016、19年)とは一転し、野党統一候補を立てられなかったことが大敗を招いた。

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