高齢者にフレンチを…レメデなど試作 食感、のみ込みやすさ意識

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 高齢者にも、食べる喜びを感じてほしい―。秋田県にかほ市のフランス料理店レメデニカホ(渡邊健一オーナーシェフ)などは、食感などを工夫してかむ力やのみ込む力が弱まった人でも楽しめるフランス料理の開発を進めている。19日は、由利本荘市のデイサービス事業所で試食会を開いた。

 開発を進めているのは、レメデなど市内の飲食関連事業者でつくるにかほ市の協同組合ニカホノサキのほか、デイサービスを経営する企業組合ほっと(由利本荘市)、聖霊女子短期大学(秋田市)の3者。県中小企業団体中央会がコーディネーターを務め、開発経費も負担している。

 渡邊シェフは、介護施設や病院で過ごす人にもおいしい料理を味わってほしいとの思いを抱いていた。昨年7月に地元食材を使った商品開発などを手がけるニカホノサキを立ち上げたことから商品化を検討。設立を支援した中央会が3者を結び付けた。

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