大雨による雄物川氾濫から5年 堤防の復旧、整備進む

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 記録的大雨で雄物川が氾濫するなどして県南を中心に甚大な被害が出た2017年7月の水害から、5年が経過した。国と県は同程度の大雨に対応できるよう、河川の堤防の復旧や整備を進めてきた。水害は全国的に多発しており、県は住民の避難を促そうと県内の複数河川に増水の状況が分かるカメラを新たに設置。大雨の際は迅速に行動するよう県民に呼びかけている。

上溝川(横手市大森町)の改良復旧事業の工事完了前(上)(2017年7月)と完了後(下)(21年8月)。川の断面を広げ、17年の大雨と同規模の流量を流せるようにした(いずれも県提供)


 「見たことのない雨の降り方だった。万一の際には早めの避難が重要になるという意識がより強まった」。水害により自宅の床下が浸水し、田んぼも水に漬かった大仙市寺館の鈴木富夫さん(75)は5年前の大雨をこう振り返る。

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