「能代の夏が戻ってきた」 天空の不夜城、3年ぶりに巨大灯籠運行
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秋田県能代市の七夕行事「天空の不夜城」が2日夜、開幕した。巨大城郭灯籠の「嘉六(かろく)」(高さ17・6メートル)と「愛季(ちかすえ)」(同24・1メートル)の2基が、市中心部の国道101号を練り歩いた。3日まで。
天空の不夜城は、江戸時代後期から明治時代にかけて運行されていた高さ「5丈8尺」の灯籠を、国道101号の電線地中化が完了した後の2013年に嘉六として復活させたもの。14年には高さ日本一の愛季も完成した。
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