能代松陽、1回戦で聖望学園(埼玉)と対戦 夏の甲子園

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対戦が決まりガッツポーズする、聖望学園の江口生馬主将と能代松陽の田中元輝主将=3日午後、大阪市(代表撮影)
対戦が決まりガッツポーズする、聖望学園の江口生馬主将と能代松陽の田中元輝主将=3日午後、大阪市(代表撮影)

 第104回全国高校野球選手権大会(6日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市のフェスティバルホールで行われた。11年ぶり4度目出場の能代松陽は大会第5日(10日)の第2試合(10時半開始予定)の1回戦で聖望学園(埼玉)と対戦することが決まった。

 抽選会は午後4時から始まり、能代松陽の田中元輝主将(3年)が44番目にくじを引いた。

 能代松陽はエース三浦凌輔(同)が踏ん張り、要所で畳みかける打線が本領を発揮できるか。三浦は直球で押し込むテンポのいい投球が持ち味。捕手の田中が巧みにリードし、守りからリズムをつくりたい。打線は大高有生(2年)、紀本知希(3年)の1、2番コンビが出塁し、秋田大会全試合で打点を挙げた3番田中につなぎたい。

 史上初となる3度目の春夏連覇と6度目の優勝を狙う大阪桐蔭は第5日の第1試合で旭川大高(北北海道)と対戦する。

 開幕試合は日大三島(静岡)―国学院栃木。この試合の勝者は、大会2連覇を目指す智弁和歌山と第8日の第3試合でぶつかる。選抜大会で代替出場から準優勝した近江(滋賀)は春夏連続出場の鳴門(徳島)と第2日の第4試合で対戦。選手宣誓は横浜(神奈川)の玉城陽希主将が務める。

 大会前の検査で新型コロナウイルスの集団感染と判断された浜田(島根)、帝京五(愛媛)、有田工(佐賀)、九州学院(熊本)の4校は欠席。第8日の2回戦で初戦を戦うように日本高野連の宝馨会長が代理でくじを引き、有田工―浜田、九州学院―帝京五の顔合わせとなった。

 一昨年の第102回大会は新型コロナウイルスの影響で中止となり、昨年はオンラインによる抽選会が行われた。選手らが集まって行う抽選会は3年ぶりで、対戦カードが決まるたびに、会場からはどよめきが起きた。

 抽選会では3回戦までの組み合わせを決め、準々決勝以降の組み合わせは各試合終了ごとに勝利チームの主将が抽選を行う。



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