時代を語る・岡本リセ子(13)船改造、操業域を拡大

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昭和53年に購入した船。大臣許可の沖合底引き網漁ができるように改造
昭和53年に購入した船。大臣許可の沖合底引き網漁ができるように改造

 昭和40(1965)年に夫が底引き網漁を始めると、義母が管理していた家計を私が引き継ぐことになりました。船の借金を返し終わるまでは、やっぱり大変でした。2人の息子にはお金で苦しんでいるところを見せないようにしようと頑張りましたが、隠し切れないときがあったかもしれません。

 夫が始めたのは、知事の許可を得て15トン未満の船で行う「小型底引き網漁」でした。ただ、この漁で操業できる海域は秋田県沖に限られます。そのため夫は操業範囲を広げたいと考え、平成6(1994)年に「沖合底引き網漁」の農林水産大臣許可を得ました。

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