東証、午前終値2万8241円 円安好感も米景気後退懸念

 週明け8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、前週末終値を挟んで一進一退の展開となった。外国為替市場での円安進行を好感して輸出関連銘柄が買われた一方、米国の景気後退に対する警戒感から売りも出た。

 午前終値は前週末終値比65円22銭高の2万8241円09銭。東証株価指数(TOPIX)は0・99ポイント高の1948・16。

 5日の米国株式市場では米FRBの利上げ加速への警戒感が強まり、売り注文が膨らむ場面があった。東京市場でも利上げ加速による米景気後退への警戒感が意識されたが、輸出銘柄に加えて好決算の銘柄を中心に買いが入り、相場を支えた。

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