東証5営業日ぶり反落249円安 半導体に売り、上昇反動も

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東京証券取引所=5月
東京証券取引所=5月

 9日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は5営業日ぶりに反落した。終値は前日比249円28銭安の2万7999円96銭。世界経済の減速懸念を受けて半導体需要が伸び悩むとの見方が強まり、半導体関連銘柄の下落が目立った。直近の4営業日で計650円超上昇した反動から、当面の利益を確定するための売り注文も膨らんだ。

 半導体製造装置大手の東京エレクトロンが2022年の製造装置市場見通しを8日下方修正した。米国市場では業績見通しを引き下げたエヌビディアなどIT銘柄が下落し、9日の東京市場でも東京エレクトロンやアドバンテストといった半導体関連銘柄の下げが目立った。

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