能代松陽、聖望学園に敗れる 夏の甲子園1回戦

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スタンドへあいさつした後、肩を落とす能代松陽の選手たち=10日、甲子園球場
スタンドへあいさつした後、肩を落とす能代松陽の選手たち=10日、甲子園球場

 第104回全国高校野球選手権大会第5日は10日、兵庫県西宮市の甲子園球場で1、2回戦計3試合を行い、秋田県代表の能代松陽は聖望学園(埼玉)に2―8で敗れ、2回戦進出はならなかった。

 能代商時代の2011年以来、11年ぶりに出場した能代松陽は二回に1点を先行され、五回までに4点のリードを許した。

 六回1死満塁から齋藤舜介(2年)の中前打で2点を返したが、七回に決定的な3点を奪われた。

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