首相、自民挙党態勢に重点 森山選対委員長ら四役決定

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自民党の臨時総務会で記念撮影する(左から)森山選対委員長、遠藤総務会長、麻生副総裁、岸田首相(総裁)、茂木幹事長、萩生田政調会長、関口参院議員会長、世耕参院幹事長=10日午前10時21分、東京・永田町の党本部
自民党の臨時総務会で記念撮影する(左から)森山選対委員長、遠藤総務会長、麻生副総裁、岸田首相(総裁)、茂木幹事長、萩生田政調会長、関口参院議員会長、世耕参院幹事長=10日午前10時21分、東京・永田町の党本部

 岸田文雄首相(自民党総裁)は10日午前、党本部で臨時総務会を開いた。選対委員長に非主流派の森山派会長の森山裕総務会長代行(77)を充てるなど党四役人事を正式に決めた。政策立案を担う政調会長は最大派閥・安倍派の萩生田光一経済産業相(58)が就き、党運営の責任者の幹事長に第2派閥会長の茂木敏充氏(66)を再任。党内バランスに配慮し、挙党態勢構築に重点を置く。午後に内閣を改造。第2次岸田改造内閣が発足する。

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民議員の接点が発覚するなどして内閣支持率が急落する中、首相は党内結束を重視し、人事刷新で局面転換を図る。

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