コロナや燃料費高騰要因 由利本荘市の三セク6社が赤字

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 秋田県由利本荘市が出資する第三セクター7社のうち、2021年度決算で赤字となったのは6社だったことが市のまとめで分かった。2社だった前年度から大幅に増えた。新型コロナウイルス禍の長期化による売り上げ低迷、コロナ対策補助金の減少が主な要因。燃料費の高騰で経費が膨らんだことも響いた。6社のうち2社は債務超過に陥っており、経営難が深刻だ。

 7社は▽岩城▽大内町交流センター▽黄桜の里▽フォレスタ鳥海▽にしめ物産▽鳥海高原ユースパーク▽ほっといん鳥海―で、多くは05年の1市7町合併前に旧町が設立した。21年度はほっといん鳥海を除く6社が赤字。岩城と鳥海高原ユースパークは、負債が資本金を上回る債務超過の状態にある。

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