NY株小幅続伸、27ドル高 インフレ加速懸念が後退

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ニューヨーク・ウォール街にある標識(ロイター=共同)
ニューヨーク・ウォール街にある標識(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続伸し、前日比27・16ドル高の3万3336・67ドルで取引を終えた。米国でのインフレ加速への懸念が後退し、買いが優勢となった。一時は340ドル超上昇した。

 朝方発表された7月の米卸売物価指数の総合指数が、予想に反して前月比で2年3カ月ぶりに低下したのが好感された。買い一巡後は、米長期金利の上昇を受けて割高感が意識されたIT株が売られ、上げ幅を縮めた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、74・90ポイント安の1万2779・91。

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