RSウイルスや手足口病、増加傾向 かかりつけ医に相談を

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 新型コロナウイルスの流行「第7波」が続く中、RSウイルス感染症や手足口病といった子どもに多い感染症が秋田県内で目立っている。いずれも風邪症状が出るため、見極めは難しい。小児科医は「基本的な感染対策を心がけ、心配な症状がある場合はできるだけ平日の日中にかかりつけ医を受診して」と呼びかける。

 RSウイルスは子どもを中心とした呼吸器感染症で、発熱やせき、鼻水が主な症状。多くは1、2週間で回復するが、乳児など一部で肺炎や気管支炎に進行し、重症化すると入院が必要になる場合がある。従来は秋から冬にかけて流行していたものの、近年は時期がずれる傾向にある。

 県のまとめでは、新型コロナ感染が広がった2020年はほとんど流行しなかったが、昨年は4~9月に流行した。6、7月には保育施設などで集団発生が相次いだ。

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