ラシュディ氏、会話可能に回復 容疑者訴追、過激派に共感

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米東部ニューヨーク州の裁判所に出廷したマタール容疑者=13日(AP=共同)
米東部ニューヨーク州の裁判所に出廷したマタール容疑者=13日(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米メディアは13日、東部ニューヨーク州で襲撃された英作家サルマン・ラシュディ氏(75)が会話できる状態にまで回復したと報じた。同州の検察当局はラシュディ氏への殺人未遂などの疑いで、隣接するニュージャージー州に住むヘイディ・マタール容疑者(24)を訴追した。

 捜査関係者によると、容疑者のソーシャルメディアのアカウントを調べたところ、イラン指導部の親衛隊的な性格を持つ軍事部門である革命防衛隊や、イスラム教シーア派の過激派に共感を抱いていたことが分かったという。

 マタール容疑者は13日、ニューヨーク州の裁判所に出廷。弁護人は無罪を主張した。

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