わらび座と横手市がフレンドリータウン協定 互いの魅力発信
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劇団わらび座(秋田県仙北市)と横手市は12日、資源を活用し合うフレンドリータウン協定を結んだ。相互の魅力発信、人材育成など5項目で連携する。協定締結は県内7市町村目。
横手市役所で開いた締結式で、わらび座の今村晋介代表理事と高橋大市長が協定書に署名した。今村氏は「5年前には、横手のかまくらを題材にミュージカル『赤いほっぺ』を上演した。今後も横手の魅力をPRしたい」、高橋市長は「わらび座の劇は極めて重要な宝。ささやかながら存続に協力していきたい」と話した。
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