16日夜遅くにかけ大雨警戒 雨のピーク、夕方までの見込み

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強い雨が急に降り出した秋田市内=午前9時2分ごろ
強い雨が急に降り出した秋田市内=午前9時2分ごろ

 前線を伴った低気圧の影響により秋田県内は16日、前日に続いて断続的に激しい雨に見舞われている。秋田地方気象台によると、大気の不安定な状態は夜遅くまで続くが、雨のピークは夕方ごろまでを見込んでいる。気象台は「土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水や浸水害にも警戒が必要」と呼びかけている。

 県内は断続的に強い雨が降り、午前は県北部を中心に降水量が増え、次第に全域で雨が強まった。寒冷前線が南下するため、夕方ごろまで全域で大雨に警戒が必要。夜は天候が回復する見込み。

 16日に予想される1時間降水量は沿岸、内陸ともに多い所で60ミリ。17日午前6時までの24時間降水量は沿岸、内陸ともに多いところで180ミリを見込む。

 16日午前11時10分現在の1時間最大降水量は、由利本荘市矢島34ミリ、大館市陣場30・5ミリ、北秋田市比立内28ミリなど。各地で風も強まっており、最大瞬間風速(午前10時現在)は秋田市で24・5メートルを記録。由利本荘市本荘は21メートルと大仙市大曲は19・2メートルで、この2地点は8月の観測史上最大となった。

秋田の洪水・土砂災害リスクマップ

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