カツオ窃盗、漁協に措置命令へ 静岡県が再発防止求め

 静岡県焼津市の焼津港で冷凍カツオを盗んだとして焼津漁業協同組合の職員らが逮捕、起訴された事件を受け、静岡県が同漁協に再発防止を求めて、近く水産業協同組合法に基づく措置命令を出す方針を固めた。県関係者が16日明らかにした。

 焼津漁協は7月、第三者機関設置など再発防止策をまとめた報告書を県に提出している。県は、漁協関係者が関わる窃盗が長年行われてきたのは悪質として、より強い対応が必要と判断した。

 県関係者によると、措置命令では、再発防止策の進捗状況に関する3カ月ごとの報告や第三者機関調査の結果を速やかに報告するよう求める。

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