東証、午前終値2万8861円 利益確定売り優勢

 16日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前週末、前日と合わせて1000円余り上昇した反動から、利益確定の売りが優勢となった。

 午前終値は前日終値比10円02銭安の2万8861円76銭。東証株価指数(TOPIX)は3・77ポイント安の1981・19。

 前日の米国市場では、高インフレへの警戒感が和らぎ、ダウ工業株30種平均が続伸した。米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に決める利上げ幅が縮小するとの見方が強まっている。

 市場関係者からは「東京市場は薄商い。方向感のない1日になる可能性がある」との声が聞かれた。

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