救急搬送困難、3週連続で最多 感染者数が高水準、6747件

 総務省消防庁は16日、救急車の到着後も搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が8~14日の1週間に、県庁所在地にある消防局など全国の主な52消防で6747件に上ったと発表した。前週(1~7日)より2%増え、3週連続で過去最多を更新。新型コロナウイルスの感染者数が高い水準で推移しており、8週連続で前週を上回った。

 総数のうちコロナ感染の疑いがあるのは2836件。8週ぶりに前週を下回ったものの、1%減とほぼ横ばいで、依然高止まりの状態が続く。

 医療機関に受け入れ可能かどうか4回以上照会し、救急隊の到着から搬送開始まで30分以上かかった件数を集計した。

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