夏休み明け…悩み抱え込まないで LINEや電話の相談窓口も

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「つらさや悩みがある時は、その気持ちを否定しなくてもいい」と語る鎌田さん
「つらさや悩みがある時は、その気持ちを否定しなくてもいい」と語る鎌田さん

 秋田県内の小中高校では22日から順次夏休みが明け、授業が再開される。長期の休み明けは子どもの気持ちが不安定になったり、落ち込んだりしやすい時期。子どもや若者からの悩みに耳を傾ける相談員は「1人で抱え込まず、誰でもいいから話して。相手がいない子は相談窓口を利用してほしい」と呼びかける。

 夏休み明けに合わせ、チャイルドラインでは全国キャンペーンを実施し、相談体制を強化する。県教育委員会も、蜘蛛の糸相談員が対応する中学生向けLINE(ライン)相談を行う。

 秋田市のNPO法人あきた自殺対策センター蜘蛛(くも)の糸は、2020年度から本格的に無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使った悩み相談を始めた。昨年度受けた約1500件のうち、約2割が10代からだった。

子ども向け相談窓口はこちら

 18歳以下が対象のチャイルドラインのキャンペーンは、22日~9月4日。電話相談(フリーダイヤル0120・99・7777)は毎日午後4~9時で、通常より回線を増やして対応する。オンラインのチャット相談も同時間帯に実施する。

 県教委の中学生向けライン相談は、8月28日~9月21日の毎週水・日曜、午後4時半~9時半(受け付けは9時まで)。IDは、@381tvatp

 蜘蛛の糸が年齢制限を設けず県民向けに開設しているライン相談は、毎週火―土曜の午後4~9時(受け付けは8時半まで)。IDは、@156uujqi

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