台湾統一地方選の大枠発表 総統選の前哨戦、既に熱気

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18日、台北市で記者会見する蒋万安氏(中央通信社=共同)
18日、台北市で記者会見する蒋万安氏(中央通信社=共同)

 【台北共同】台湾の中央選挙委員会は18日、2024年1月に予定される総統選の前哨戦となる11月26日実施の統一地方選の大枠を発表した。直轄市を含む22県・市の首長や地方議員など計1万1023人を選出する。総統選の行方に影響するため、選挙戦は既に熱気を帯びている。有権者数は約1930万人。

 中国はペロシ米下院議長の訪台以降、台湾に対する武力圧力を一層強化。習近平国家主席の発言や軍の動きが投票動向に影響する可能性もある。

 18年の統一地方選で、与党、民主進歩党(民進党)は首長ポストを13から6に減らして大敗。今回も苦戦しそうだ。

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