こまち、お盆利用者4・6万人 前年比2・3倍

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 JR秋田支社は18日、お盆期間(10~17日)の県内のJR各線の利用状況を発表した。秋田新幹線こまちの利用者は約4万6千人で、前年同期の約2・3倍となった。

 今年のお盆は3年ぶりに新型コロナウイルス対策の行動制限がなかった。支社は「新型コロナ流行前と比べると約6割だが、行動制限がなかったため前年を上回る利用があったと考えられる」としている。

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