3回接種で発症リスク半減 ワクチンBA・5にも効果

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新型コロナウイルスワクチン接種会場に向かう人たち=2021年、大阪府東大阪市
新型コロナウイルスワクチン接種会場に向かう人たち=2021年、大阪府東大阪市

 国内で新型コロナウイルスワクチンを3回接種した人は接種していない人に比べ、オミクロン株の派生型「BA・5」に感染して発症するリスクが54~65%減少するとの分析結果を国立感染症研究所が19日までにまとめた。2回接種から時間が経過すると有効性は下がったが、3回目の追加接種で上昇することが確かめられた。

 季節性インフルエンザワクチンでは40~60%程度とされ、免疫から逃れる性質を持つとされるBA・5でもほぼ同じ水準となった。感染研の鈴木基・感染症疫学センター長は「追加接種をすれば高い効果が得られる。まだ3回目接種をしていない人は受けてほしい」としている。

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