ニュースの「つぼ」:事業承継の支援

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 事業承継の動きが秋田県内で活発化している。中小企業の事業承継を支援する「県事業承継・引継ぎ支援センター」の仲介で、2021年度に成約した第三者(個人や法人)への承継は22件と、14年度の開所以来最多となった。譲渡の相談も過去最多の91件。背景には従来から一因となっていた「経営者の高齢化」に加え、新型コロナウイルス禍の長期化や、原燃料高など経営を取り巻く環境が厳しさを増していることもある。

 同センターによると、成約した22件のうち、最多は卸・小売業の7件。次いで建設業とサービス業、飲食業が各3件、製造業と不動産業が各2件、介護事業と保険業が各1件の順だった。代表者の平均年齢は69歳、平均従業員数は8人だった。

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