閉校の太平中3年生、思い出を黒板に 美大付高学院生と一緒に
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本年度で閉校する秋田市の太平中学校に、全校生徒の3年生3人と秋田公立美術大付属高等学院生らが制作した黒板アートが飾られている。授業や部活動の光景、太平中の恒例行事「鍋っこ」の様子、周辺に生息する動物など学校生活の思い出が、色鮮やかに描かれている。

太平中が秋田美大付属高等学院教員の澤田弦吾さんと共同で取り組む「太平中ありがとうプロジェクト」の一環。太平中の思い出を形として残そうと、空き教室の黒板や移動黒板に計6種類の絵を描いた。
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