会社のPCに「ウイルス感染」 60代男性が45万円被害
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大館署は24日、秋田県大館市の60代男性が架空請求詐欺に遭い、電子マネーの利用権45万円分をだまし取られたと発表した。
署によると、男性は23日、勤務する会社のパソコンを使用中、ウイルス感染したとのメッセージと連絡先が画面に表示された。男性が電話すると、相手から「ウイルス除去には電子マネーを買ってカード番号を画面に入力する必要がある」と言われた。
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