高校サッカー県大会、10月1日開幕 夏覇者明桜軸に混戦か
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10月1日に開幕する第101回全国高校サッカー選手権県大会の組み合わせ抽選会が13日、秋田市のアキタパークホテルで開かれた。二つの合同チームが出場し、昨年より1チーム少ない23チームがエントリーした。今夏の全県総体を制した明桜を軸に、前回大会王者の秋田商、全県総体4強の新屋、秋田西が追う展開となりそうだ。
抽選会では全県総体8強をシードに振り分け、残る15チームの選手の代表がそれぞれくじを引いて組み合わせを決めた。今大会から合同チーム結成の要件を1校6人以下から10人以下に引き下げ、角館・西仙北・大曲農、能代・能代松陽の2チームが出場する。
明桜は今季プリンスリーグ東北に昇格し、強豪と戦う中で腕を磨く。
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