体操少年女子は福井が優勝 栃木国体の会期前競技

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少年女子団体総合で優勝し、手を振る福井チーム=日環アリーナ栃木
少年女子団体総合で優勝し、手を振る福井チーム=日環アリーナ栃木

 第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」は13日、宇都宮市の日環アリーナ栃木などで会期前競技が行われ、団体総合で争う体操の少年女子は世界選手権(10~11月・英国)代表で鯖江高の宮田笙子を擁する福井が合計223・750点で優勝した。同代表で名古屋経大市邨高の笠原有彩がいる愛知は3位。少年男子は千葉が合計327・850点で制した。

 成年女子高飛び込みは昨夏の東京五輪代表の板橋美波(滋賀県スポーツ協会)が398・60点で勝った。

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