秋田県沖で洋上風力発電事業を手がける三菱商事(東京)の社員食堂で12~16日、「秋田フェア」が開かれた。県漁業協同組合が商品化したハタハタのすり身入り揚げかまぼこ、県産メバルの煮付けなどが定食のメニューに使われた。
秋田フェアは、三菱商事洋上風力(東京)が、本県の食材やグルメの魅力を社員にPRしようと企画。同社複合地域開発部の二村卓部長(45)は「秋田は今後共に洋上風力事業を行うパートナー。風という大切な資源を使わせていただくからには、地元と一体になって秋田を盛り上げたい」と狙いを語る。
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