ハピネッツ新戦力躍動 シュート成功率向上、開幕へ弾み
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バスケットボール男子Bリーグの東北カップ最終日は19日、大館市のタクミアリーナで決勝を行った。秋田ノーザンハピネッツがSR渋谷との1部(B1)対決に95―75で快勝し、3大会連続7度目の優勝を果たした。
ハピネッツ、東北カップ3連覇 SR渋谷相手に終始主導権
立ち上がりから猛攻を仕掛けた。秋田は第1クオーター早々にガード長谷川暢がミドルシュートを決めると、フォワードのキッドも続いて連続得点。さらに長谷川がドライブで守備を引き付け、フリーとなったキッドが3Pを沈めるなど理想的な形で得点を重ねペースを握った。
チームの2点シュート成功率は66・7%に上った。
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