
利用者約20人が黙々と作業する障害者福祉サービス事業所「はまなす会ゆうゆう」(秋田県由利本荘市西目町出戸)の一室。「おはよう、お疲れさま」。利用者に優しく声をかけるのは、施設長の荘司(しょうじ)伸子さん(87)=西目町出戸=だ。
荘司さんは1999年、「自宅で生活する障害者が集える場をつくりたい」と、ほぼ全額自費で「ゆうゆう」を開設した。
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