住宅地と商業地で上昇地点が大幅増 県内基準地価

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地価上昇に転じた大館市有浦4丁目の基準地。住宅地の上昇率は全県で6番目となった

 秋田県が20日に発表した7月1日時点の県内基準地価は、住宅地と商業地で上昇地点が前年から大幅に増加した。住宅地は、利便性の高さを背景に秋田市以外でも価格を押し上げる動きが出てきた。新型コロナウイルスの影響が和らいだ商業地では、客足の回復で改善傾向がみられた。

大館市有浦、25年ぶりプラス

 住宅地で変動率がプラスになったのは31地点となった。上昇地点が13地点だった前年に比べ大幅に増加。地価の回復傾向は秋田市以外にも広がり、前年に上昇地点がゼロだった大館、横手、大仙の3市でもプラスに転じた地点があった。

 JR大館駅から徒歩約20分の住宅地、大館市有浦4丁目の基準地価は2万3100円で、前年比で2・7%上昇した。上昇は1997年以来、25年ぶりだ。

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