雲昌寺のアジサイ救え 炭疽病、弱い紫外光で発生抑制
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カビが原因の病気・炭疽(たんそ)病の被害が拡大している男鹿市北浦北浦の雲昌寺のアジサイを守ろうと、県立大生物資源科学部の戸田武准教授(47)=農学=が研究を進めている。アジサイの葉に殺菌効果などがある弱い紫外光(UV-B)を当てることで農薬を使わずに病気を抑制できることを発見。今後、実用化を目指す。
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