強制不妊で6人追加提訴 「違憲」と国に賠償請求

※写真クリックで拡大表示します
旧優生保護法下での強制不妊手術を巡り、提訴のため名古屋地裁に向かう原告支援者ら=26日午後
旧優生保護法下での強制不妊手術を巡り、提訴のため名古屋地裁に向かう原告支援者ら=26日午後

 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強いられたのは個人の尊厳の侵害で憲法違反だとして、障害者ら6人が26日、国に損害賠償を求め、仙台、東京、名古屋の各地裁に一斉に追加提訴した。旧法訴訟で名古屋地裁での提訴は初めて。

 旧法訴訟では今年、大阪、東京の各高裁が国に最大1500万円の賠償を命じた。高裁判決後の提訴は初めて。

 提訴後に仙台市で記者会見した全国被害弁護団の新里宏二共同代表は「戦後最大の人権侵害だ。提訴を踏まえ、被害救済を加速させたい」と述べた。

 弁護団によると、請求額は1人当たり3300万~1320万円。。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。