米州開発銀行、総裁を解任 初の米国出身者

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米州開発銀行のクラベルカロネ総裁=2020年1月、ボリビア(AP=共同)
米州開発銀行のクラベルカロネ総裁=2020年1月、ボリビア(AP=共同)

 【ワシントン共同】中南米を対象とする国際金融機関、米州開発銀行(IDB)は26日、2020年10月に米国出身者として初めて総裁に就いたクラベルカロネ氏を解任したと発表した。ロイター通信によると、親密な関係にあった部下の昇給などを巡って不適切な行いがあったという。

 IDBは声明で、副総裁が当面は職務を代行し、選挙で後日、次期総裁を決めるとしている。

 クラベルカロネ氏はトランプ前政権時代に米国家安全保障会議(NSC)の上級部長を務めた。IDBは中南米出身者が歴代トップを務めており、20年秋の総裁選は紛糾。異例の米国出身者のトップ誕生となった。

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