ヤマト、配達員が特産品を発掘 販路拡大で地域活性化

 ヤマト運輸は、各地の配達員が地元の隠れた特産品を発掘し、遠く離れた地域で販売する取り組みを始める。販路を広げて地域活性化を促し、配送需要の掘り起こしを目指す。第1弾は北海道の生鮮品などを宮崎県で売る予定で、今後、別の地域にも広げたい考えだ。

 集配で地域の企業や生産者などに出入りする機会が多い配達員が他の地域でも売れる商品を選ぶのが特徴。ヤマトが地域に散らばる商品をまとめて、航空便で販売先に送ることで、コストを低減しつつ、鮮度を保てるようにした。

 第1弾では、メロンやホタテ、チーズなど約30品目を宮崎市の商業施設で30日から3日間販売する。

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