関電・美浜原発訓練は11月上旬 住民参加、避難計画を検証

 原子力規制庁は27日、関西電力美浜原発(福井県)での事故を想定する国の原子力総合防災訓練を、11月上旬に実施すると明らかにした。避難計画の実効性などを検証するため、現時点では住民参加を想定している。詳しい訓練の内容は、今後調整する。

 訓練には、原発の半径30キロ圏に含まれる福井、滋賀、岐阜の3県の関係者が参加する見通し。今年2月に東北電力女川原発(宮城県)で行われた訓練は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で住民参加は見送られた。

 美浜3号機は昨年6月、運転期間を原則40年、最大60年とするルール下では初めて運転開始40年を超えて再稼働した。

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