円、一時144円台後半 介入警戒で買い戻しも

 27日の東京外国為替市場の円相場は、円売りドル買いが進み一時、1ドル=144円台後半で取引された。政府、日銀は22日に円買いの為替介入を実施し、円相場は140円台前半まで急騰する場面があったが、日米金利差の拡大が意識され、再度円安が進んでいる。

 一方、介入への警戒感は根強く、円を買い戻す動きもあった。外為ブローカーは「145円を介入の目安とみた取引だ」と指摘した。

 午後5時現在は前日比44銭円安ドル高の1ドル=144円26~28銭。ユーロは03銭円高ユーロ安の1ユーロ=139円16~20銭。

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